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その他レアメタル、金属、合金、特殊材料

1)インジウム 顆粒、インゴット(元素記号 In) 

インジウムの主な用途は、液晶透明電極、化合物半導体、ボンディング材、蛍光体、低融点合金、電池材料など。

液晶ディスプレイの普及とともに急速に関心の高まっている元素の一つです。レアメタルに分類される遷移金属で、軟らかく、低い融点を持つ金属です。酸化インジウムと酸化スズの混合物である酸化インジウムスズ、通称ITOとしてタッチパネルやFPDなどに透明導電膜として使われるほか、展性や延性に優れていることと低融点であることから無鉛ハンダとしても使われます。

インジウム用途 インジウムが活用されている分野

インジウムの最大の用途は、透明電極用ITO ターゲット材向け、またははITO ターゲット材製造工程で用いるボンディング材
  • 透明電極用
  • 透明導電膜
  • 液晶ディスプレイ
  • 太陽電池(CIGS系太陽電池)
  • 発光ダイオード
  • 化合物半導体
  • ITO(酸化インジウムすず)

インジウム 特性、物性

インジウム(元素記号 In)の特性、物性

名称 英名
分類
原子番号 / 原子量
融点
沸点
密度・比重
硬度
ヤング率
形状・色
相 20℃、1atmでの状態
電気抵抗率
熱伝導率
熱膨張率
インジウム、In Indium
金属元素
49 / 114.818
156.6℃
2073℃
7.31g/cm3
モース硬度1.2
11GPa
銀白色
固体
(20 °C) 83.7 nΩ·m
(300 K) 81.8 W/(m·K) 
(25 °C) 32.1 µm/(m·K) 

 

2)フェロバナジウム V80、V50

3)合金鉄 フェロシリコン 75#、72#

合金鉄とは、転炉や電気炉で溶かされた「鉄」から酸素や硫黄などの不純分を取り除いたり、強度・硬度・靭性・耐熱性・耐酸性を向上させた「鋼(はがね)」を作るために添加用として使用され、この精錬過程を経て、最終的に「鋼鉄」ができます。この過程で主に用いられる化学成分には、マンガン・シリコン(脱酸・脱硫及び添加用途)とクロム・ニッケル(ステンレス・特殊鋼添加用途)があり、これらと鉄の合金をそれぞれフェロマンガン・シリコマンガン・フェロシリコン、フェロクロム・フェロニッケルと呼んでおり、総称して合金鉄(フェロアロイ)と呼んでいます。

 


 

フェロシリコンは、鋼や鋳鉄の溶解においての最も代表的な基本材料で、還元、脱酸、造滓、加珪用途に使われています。

 


 

■主な用途
 鉄鋼用添加剤、製鋼用脱酸剤、製鋼用造滓剤、製鋼、鋳鉄用添加用、合金鉄のプレアロイ

 


 

 

規格:フェロシリコン75# 72#

 

Si      

C       

S       

P       

A        

72% Or 

75%    

<0.20

<0.02

<0.04

<1.5

サイズ

10100mm90min

or according to customer requirements

梱包仕様

サイズ:10⁻100mm          荷姿1t フレコン入り       20フィートコンテナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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